シャンプーの界面活性剤避けたい!その他危険な成分と回避策

シャンプーの界面活性剤避けたい!その他危険な成分と回避策

シャンプーの界面活性剤が気になっている方は、それ以外の危険な成分に関しても気になりませんか?

私自体こちらの本を見て、シャンプーの危険性を知り、どうすればいいのかを調べまくりました!

こちらはamazonのがん関連で1位を取っており、驚きの内容でもありました。

こちらで、ラウリル硫酸に関して、警鐘を鳴らしております。

シャンプーには色々と避けたい成分が入っていますので、それらをまとめるのと回避方法をお伝えしたいと思います。

目次

界面活性剤だけじゃない避けたい成分

者、 Amazonでガン関連カテゴリーでベストセラーになっている著者「世古口 裕司」さんも仰っている、ラウリル硫酸ナトリウムががんの原因になっているという主張を支持します。

それだけでなく、化学物質の多くは、界面活性剤として機能するので避けるべき成分だと主張していますね。

界面活性剤というのは、平たく言えば細胞に侵食出来るようにする成分なので、身体に入って来てしまうわけです。

それが、皮膚吸収能率の高い、頭皮や目や口などの粘膜から入ることで経費毒を起こすというメカニズムです。

その界面活性剤が、がんの原因となっているということを世古口さんは仰っています。

このがんの主張があっていようが、間違っていようが、身体に浸透させてしまうことは非常に悪いというのは肌感覚でも感じますよね。

巷でも、危険とされている成分をまとめます!

シャンプーの危険成分一覧

石鹸系石鹸素地、カリ石鹸素地、ラウリン酸、ラウリン酸Na、ラウリン酸K、ステアリン酸、ステアリン酸Na、ステアリン酸K、オレイン酸、オレイン酸Na、オレイン酸K
アルコール系ラウリル酸Na、ラウレス硫酸Na、ラウレス硫酸アンモニウム
オレフィン系オレフィン(c12-14)スルホン酸Na、オレフィン(c14-16)スルホン酸Na、
シリコン系シリコン
カチオン界面活性剤ベヘントリモニウムクロリド、セトリモニウムクロリド、ステアルトリモニウムクロリド、ベンザルコニウムクロリド
タール系赤色何号、青色何号
防腐剤メチルパラベン、エチルパラベン、安息香酸、安息香酸Na、サリチル酸、サリチル酸Na、ソルビン酸、ソルビン酸K

危険成分の避け方

上に書いてあるもの全部避けなければならないの??

めちゃくちゃ大変ですよね、なので具体的解決方法の提案です!

3つしかないと考えております。

  1. 使わない
  2. 危険成分の入っていないシャンプーを使う
  3. 併用する

私のおすすめは❸です。

では❶から説明していきます!

ノンプー(湯シャン)

海外ではノンプー(ノンシャンプー)は結構メジャーです。

日本では、湯シャン(お湯でシャンプー)という言い方が浸透しています。

危ないなら使わない!

これが一番ですね。

私も湯シャンを取り入れるようになって、半年以上が経ちました。

別の記事にしておりますが、結論は、、、

湯シャンはいいけど、やっぱり臭う!

ということです。

妻に臭いと言われます(泣)

子供たちに聞くと、別に臭くないと言われるのですが、妻の意見の方が合ってる気がします。

頭皮の油は基本的にはあった方が良いのですが、それが流されることが無くなるので、酸化して臭うのだと思います。

ですので、たまにシャンプーをします。

私の場合は、1週間に1回程度。

妻にも、頭を直接嗅いでもらわない限り臭いとは言われないので、日常生活では大丈夫だと思っています。

つまり、たまに頭を洗うので、そのシャンプーは危険成分がないモノがいいなと思って探しました。

危険成分が入っていないシャンプー

シャンプーは商品名なんて、一切私は気にしません。

問題は成分です。

何が入っていて、何が入っていないのか?

蛋白変性が特に怖いのですが、完全に不使用ですね。

危険成分が入っていないシャンプー
引用元

硫酸系とスルホン酸系は強い蛋白変性を起こすと明記してあることに、安心感を覚えます。

ちゃんとしているメーカーもあるのは、ありがたい。

正直シャンプー回数が少ないので、多少高くても全然気になりません!

無添加について

シャンプーではなく、食品でも無添加という表示はよく目にしますね。

保存料も着色料も食品添加物ですが「保存料は使ってないが着色料は使っている」という場合でも、「保存料無添加」ではなく「無添加」と表示することは法的に問題がないということはご存じですか?

つまり、かなりあいまいな表現が無添加です。

無添加シャンプーとパッケージに書いてあれば、それを信じてしまいますが、やはり大切なのは成分ですね。

しっかりと、成分を見る癖を付けて行くことが、身を守る事になりますね。

そんな習慣は子供には全くないですから、子供に使うものは気を付けたいとろこです。

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