せっかく綺麗にカラーリングしたのに、白髪って直ぐに生えてくるので、面倒ですよね。
そこで少しでも目立たなくするために、髪型で工夫するのも有効な手段です。
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白髪が目立たない髪型
白髪といっても目立つ場所や白髪の量などは人それぞれ違います。
白髪が目立たない髪型にするには、長さがまず重要になってきます。
結論から言えば、やはり白髪は長い髪の毛よりは短い髪型のほうが目立ちにくいです。
逆だと思っていました。
そして特に白髪が目立ちやすいのは、顔周りと頭頂部ですね、視線が集まり易いです。
顔周り対策
顔周りに白髪が多い場合、サイドの髪の毛をぴったりとまとめたような髪型は目立ちやすいです。
また耳かけスタイルも、サイドの白髪が見えて目立ちやすいです。
ですので、くくる場合やアレンジする場合は、前髪と前髪のすぐ横の髪の毛を少し残してまとめると目立ちにくくなります。
耳かけの場合も同様です。顔周りに少し髪の毛があることで前から見た時にサイドの白髪が目立ちにくいです。
頭頂部対策
一方で頭頂部に白髪が多い場合、トップの分け目がくっきり分かれるようなスタイルはやはり目立ちやすいです。
トップの分け目が、くっきり分かれてしまうのは前髪が薄くつくられている場合が多いです。
ですのでできるだけ前髪は厚くつくると、前から見たときに分け目が目立たなり白髪が分かりにくくなります。
またサイドには白髪がなくて、トップのみ多い場合は、髪の毛を上でまとめたりするアレンジをするのも目立ちにくくなります。
そして髪型だけでなく、カラーリングでも目立ちにくくすることはできます。
特に白髪が目立つ根元を白髪染めをするのはもちろんですが、全体的にトーンを上げて明るくすることで白髪が目立たなくさせることもできます。
当たり前ですが、黒髪のほうが白髪は目立ちます。
ですので明るい髪の毛だと、白髪とのコントラストの差が分かりにくくなるので、目立たなくなるということです。
全体的に明るくしていると、根元が伸びてきてもハッキリと色の違いが出ないので目立ちにくいです。
最近は暗い色の白髪染めだけではなく、明るめの白髪染めも増えてきています。
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ショートとロングどっち?
先ほどかんたんに触れましたが、掘り下げます。
白髪が目立ちにくいのは、やはりロングヘアよりかはショートヘアです。
しかしロングヘアは髪の毛が長い分、根元部分のみならず毛先のほうまで白髪が混じっているととても目立ってしまいます。
そうなると、清潔感も損なわれてしまいます。
その点ショートは、髪の毛自体が短いぶん目立つ部分は少なくて済みます。
多少前髪を重くつくっても、全体的に重すぎる髪型にはなりにくいです。
一方でロングヘアだと、どうしても髪の毛の重みで分け目がくっきりつきやすかったりします。
白髪染めを全体的にするとなると、ロングヘアのほうが傷みやすくもなります。
ですのでどちらかというと、ショートヘアのほうが白髪を目立たせにくい髪型だと言え、ロングヘアよりかは幅広いヘアスタイルが可能になってきます。
結構白髪染めの量も変わるので経済的になり、ショートはおすすめです。
ミディアム
ミディアムスタイルはアレンジすることで白髪を目立たせにくくしたり、ふんわりパーマをあてるのにはちょうどいい長さであります。
長ければ長いほど白髪を目立たせにくくするのは難しいので、ロングヘアよりかはミディアムヘアぐらいがいいかもしれません。
アレンジする場合でも、アップにしてトップの部分を隠すにも余裕のある長さぐらいだと、白髪の目立つ部分を隠せていいかす。
ロングすぎるとパーマをあてるのは難しかったりしますが、ミディアムヘアだとあてるにしてもあてやすい長さであります。
パーマ
白髪を目立たせにくくする方法として、カラーリング以外にパーマという方法もあります。
またパーマをあてることで目線が白髪ではなくふんわりとした毛先のほうにいくので、白髪を目立たせにくくする効果もあります。
更に、パーマをあてているとアレンジもしやすくなるというメリットもありますね!
40代からは白髪を生かした髪型
男女問わず40代ごろから、だんだん白髪が気になってくる方が多いようです。
染めても染めても髪の毛は伸びてしまうので、1ヶ月経ってしまうだけでも気になります。
そこで、あえて白髪を生かした新しい髪型にチャレンジしていくという方法もあります。
最近は芸能人や著名人などでもグレイヘアと言って、全くカラーリングをせずに素敵な髪型にしている人も多くみられます。
グレイヘアを楽しむまでには、全体的に白髪部分を伸ばしていくことになるので少し時間がかかりストレスになるかもしれません。
また1ヶ月に一回など頻繁に施術していたカラーリングもしなくて済むので、髪の毛へのダメージも金銭的にも少なくなります。
しらが目立たない髪型は
- 髪型はショートがおすすめ
- パーマも有効
- グレイヘアという考え方もある
グレイヘアに関して、私も興味があるので、今後調べていきたいと思います!
白髪はデメリットだけ見て嘆くのではなく、それを活かして楽しめる方法を模索したいですよね。
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