ノンジアミンの場合、一般的なカラー剤のジアミンを使っていないため、染まり具合が気になりますよね。
そもそもノンジアミンの白髪染めはどんなものがあるのか、その染め方も含め紹介したいと思います。
ノンジアミン白髪染めよく染まる
新イオン結合で、髪の毛1本1本の表面にHC染料がしっかりくっつくから、染めてからすぐに洗い流せて地肌もすっきり。
という謳い文句の、ヘアカラートリートメントです。
新イオン結合って何なのかな?って思いまして、調べたら。
サイト内に詳しい説明があるかなっておもったのですが、仔細がないどころか、商品すらありません。
なぜ。。。
口コミを見る限り、染まることは染まるようですし、かゆみなどもでないということなので大丈夫なのでしょう。
歯切れが悪くなりますね(汗
泡タイプでないモノであれば、私も購入しているコチラがおすすめ。
こちらは花王さんから出ており、理論もメラニン色素を直接入れるというかなり凄い物。
着色成分(ジヒドロキシインドール)を使って髪を染めるのがリライズです。
詳しくはこちらの記事で解説しております。
ジアミンアレルギー芸能人
元SMAPの中居さんが、ジアミンのアレルギーですね。
かなり目が腫れていて痛々しい。
芸能人は、ヘアカラーを頻繁にするでしょうから、ジアミンのアレルギーがあると大変ですよね。
ヘアマニキュアやヘナで対応することになるのでしょう。
白髪染めアレルギー画像
白髪染めではなく、ヘアカラーでのアレルギーですが、中居さん以上にひどい状態ですね。
顔の形が変形するレベルで、炎症反応が起こっています。
白髪染めアレルギー症状
ヘアカラーによるアレルギー反応は、髪を染めた後の約6時間くらいで痒みと赤み・腫れなどの症状が現れます。
軽い場合は、うっすらと赤くなるだけのこともありますが、ジアミンは蓄積型なので。
今までは平気だったのに、ある日いきなり症状が出ることもあります。
花粉症と一緒ですね。
ですので、出来ればジアミンなどは避けた方が良いです。
私はHC染料もあまり好きではないので、基本的にはカラー剤は使いたくないです。
ノンジアミンカラーでもかゆい
人によっては、ジアミンが入っていないカラー剤でも、かゆみを起こすことがあります。
ジアミンをさけ、ノンジアミンを使っているのに、被れてしまったというお客さんが以前いらっしゃいました。
この場合はいくつか考えられることを、整理しておきましょう。
- ヘナのアレルギー
- ヘナ配合というだけで、他の色素が入っている
- ジアミンが器具や備品に残っていた
- 他の添加物に反応した
こんな事も考えられます。
ヘナは植物由来なので、安全性は高いですが。
ヘナも100%ではなく、ヘナが配合されているだけで、他の色素で染まる商品の場合はそちらに反応していることもあります。
あとは、美容室で行った場合、器具も完全にジアミンのモノと分けて使っていなければ残留しているジアミンに反応することもあります。
美容師さんに確認した方が良いですね。
あとはアレルギーではなく、添加物に頭皮がデリケートになっており、反応してしまう事もあります。
こうなると、暫く休憩する方が良いですね。
ノンジアミンカラーセルフ
ジアミンアレルギーでも使えるカラー剤が市販でも結構売られています。
ジアミンフリーを謳っている、白髪染め美容室なども最近では見かけますね。
頭皮に強い刺激を与えれば、それだけ白髪も増える可能性があるので、HC染料すら使わないことが長い目で見れば白髪対策になりますね。
他にも普段のケアで、髪を黒く保ちたいですね。
ノンジアミンカラーamazonで買う
こちらのAmazonリンクで私は購入しました。
買ってレビューする予定です。
詳しくはこちらの記事で。
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