- 湯シャンなんて嘘くさい
- お湯で洗うだけで大丈夫なの?
- 湯シャンははげそう
こんな不安を私も抱えていましたが、色々と調べて実際行った私の結果や、他の経験者の口コミを集めてみました!
湯シャンを続けた結果と、そもそも湯シャンはどんな効果があるのかを詳しく科学的根拠を知りたい方は上の記事をどうぞ!
湯シャンは嘘なのか?
湯シャンで何かが良くなる。
というのは結論嘘と言えばウソです。
それは正確な伝え方ではないからです。
湯シャンに効果があるのではなく、シャンプーにデメリットが猛烈にあるから、というのが正確です!
これに関して詳しくは、先ほどの記事をご覧頂くのが早いです。
簡単にいえば、シャンプーに入っているラウリル硫酸などの界面活性剤が蛋白変性を起こします。
乳化を回避できるだけでも、頭皮の状態は改善される方が、ある一定いるというのが結論です。
湯シャン嘘の口コミ
やっぱり一般の方の実体験には、説得力があります。
髪も結局はタンパク質で構成されているので、シャンプーの界面活性剤で乳化されれば、傷みます。
その傷みを別の成分で補おうというのが、シャンプーやトリートメントです。
最初から強酸性の成分で、タンパク質を攻撃しなければいいのは、至極当然です。
発毛芸人のデルピエロ山口さんが、実体験をTwitterでアップしております。
3枚目の写真が4枚目の写真につづくのですが、かなり生え際が改善されています。
私は薄毛ではないので、こちらの検証は出来ていないのですが、白髪に関しては写真を出して比較していますので、こちらの結果も納得です。
私もこちらの意見に賛成で、誰かの都合のいい常識を植え付けられているという視点で色々と調べると、必要のないモノが多数ありますね。
パッケージで選ぶのではなく、成分で選ぶ、機能で選ぶ方が求める効果を得られますよね。
それをメーカーも狙っています。
ハロー効果という一般的な心理学的手法です。
騙されないように気を付けないと、普通に騙され続けることになります。
湯シャンが嘘でも困らない
では仮に湯シャンが嘘だった場合、どのような被害があるでしょうか?
湯シャンのデメリットは、臭いが出ることです。
それを急に辞めると、皮脂が過剰に残り、長い時間滞在することで酸化し臭いを出すことがあります。
これが最大のデメリットかなと、私が6ヵ月やってみて感じたことです。
人と合わない日の前日だけ湯シャンを試してみるという感じでも、最初はいいと思います。
困るのは、この臭いくらいで、他はメリットだらけです。
- シャンプー時間
- シャンプー代
- 界面活性剤を使わないメリット
❸のメリットがあるかないかに判断基準を置かずに、❶と❷のメリットだけでも十分価値あります。
シャンプーしないというだけなのに、お風呂の面倒くささは、かなり減ります。
当然シャンプー代も、掛かりません。
なので、頻度を減らすだけでも、天然成分の少し高いシャンプーを使ってもシャンプー代としては変わら無くなったりします。
デメリットが少ないので、タイミングを見てトライしてみて欲しいです!
湯シャンはデマ
先ほど述べた通り、湯シャンにはそこまでデメリットがないのに、湯シャンはデマだ、湯シャンは嘘だとなぜ言われるのでしょう?
企業は今まで売れている商品が売れなくなるのは、当然困るとは思いますが、一般の方もデマだ嘘だとおっしゃる方が多いです。
人は自分の行動を肯定したい生き物です。
今までの行動が間違っていたとは思いたくない、認めたくないという心理が働き、自分の知識と異なる物を排除しようとします。
ホメオスタシスの一種ですね。
現状維持バイアスですね。
常識なんてものは存在しません、世の中は常に変化して、新しい情報が次々に出てきます。
であれば、どうすることが正しい行動なのかと考えると。
知り得た情報は、試してみなければ何の意味もないので、是非リスクが少ない挑戦は積極的に行って欲しいです。
私も湯シャンはおすすめできる方法の1つです。
湯シャンは嘘まとめ
湯シャンに興味を持っていただいた方には、是非この記事をご覧頂きたいです。
湯シャンをするという選択というよりも、シャンプーを一回辞めるというだけの話。
湯シャンを後押ししてくれた、著書も紹介していますので、参考になると思います!
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